冬にコンクリートを打つ時は、、、。
こんにちは!小林です!
長野は寒くて長い冬の真っただ中です、
寒い冬に意外と多い外構工事。
「雪が降る前にカーポート作って!」
「年内に土間打って!」
など、その理由は様々です。それと同時によくある質問が、
「こんな寒い冬のコンクリート打ちって大丈夫なの?」
「凍ってしまったりしないの?」
コンクリートを打つ時は水を使用しますので、その水分が凍ってしまうとコンクリートがボロボロになってしまいます。
なので氷点下になるとコンクリートは打てません、
それでもコンクリートを打ちたい時はこれの出番です!!
この薬はコンクリートが固まるスピードを速くしてくれる薬です、
これをコンクリートに混ぜて使用します。
日中の気温が高い時間を狙ってコンクリートを打つちます、
夏場に比べて費用は若干かかりますが、これで安定した品質を保つ事ができます。
(さすがに一日中氷点下という日は厳しいですが、、、。)
(本音を言うとコンクリート工事は暖かくなってからが嬉しいですね、、、。)